内 科
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当クリニックでは内科一般の診療を行います。 初診時に患者さんの今までの病状経過を丁寧にお伺いし、血液・尿検査、心電図、レントゲン検査、超音波検査を行うことで病気の原因を診断いたします。その上で、さらなる精密検査が必要な場合は連携している大学病院などに適宜ご紹介させて頂きます。
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このような方は来院をおすすめします
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- 急な発熱、咳や痰がらみ、のどの痛み。
- 胸のどきどき感や痛み、息切れ。
- 胸やけ、胃の痛みや便秘、下痢。
- からだのむくみ。
- ストレスや疲労感。
- 学校、会社、住民健診などで異常を指摘された時など。
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循環器内科
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小生が医師になり20年以上が経ちますが、最も専門とする分野です。 血圧、コレステロール、血糖値、尿酸、体重増加などは動脈硬化の原因となります。動脈硬化が進行すると合併症である狭心症、心筋梗塞、首の血管や足の血管が狭くなる病気、脳卒中などが起こります。患者さんにはこの様な病気になってほしくありません。僕らの小さなクリニックでも早期に治療を開始し、最良の医療を行うことでこれらの合併症を防ぐ事が可能です。
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このような方は来院をおすすめします
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- 階段を昇ったり坂道を登ると胸が痛んだり重苦しく感じる。
- 休んでいる時にも胸がどきどきする。
- 頭痛や肩こりが強くなった。
- 長い距離を歩くと足の痛みを感じる。
- 言葉が出づらく、手足に力が入らない。
- めまいや耳鳴りがある。
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糖尿病内科
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高血圧、高コレステロール血症、高尿酸血症、メタボリック症候群、肥満などにならび重大な合併症を引き起こす病気が糖尿病です。食生活が欧米化した事、過食、運動不足などが糖尿病の原因ですが、早期に発見し食事・運動療法や飲み薬あるいはインスリン療法を行うなどの適切な治療で眼の病気や脳・心臓の病気・神経の病気などの合併症を防ぐことが可能です。
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このような方は来院をおすすめします
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- 健康診断で血糖値やヘモグロビンA1cという値が高いと指摘された。
- のどの渇き、尿の量が多くなった、体重が減ったなどの症状が出た。
- 手袋や靴下をはく手足の先端部分のしびれや感覚障害がある。
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呼吸器内科
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かぜ、インフルエンザ、気管支喘息、気管支炎、肺炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、睡眠時無呼吸症候群などが呼吸器内科の病気です。かぜは古くから"万病の元"ともいわれており、外出後には手洗いやうがいを励行すること、インフルエンザワクチンや肺炎球菌ワクチンを接種することが重要です。
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このような方は来院をおすすめします
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- 寒け、発熱、鼻水、咳、痰などの感冒症状がある。
- ある季節になると咳が出たり胸がヒューヒューと音がする。
- 明け方や就寝時に息苦しさを感じる。
- 朝の洗面時に粘っこい痰が出る。
- 十分な睡眠をとったのに翌日の仕事中や運転中に眠気を感じる。
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アレルギー疾患
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春先のスギ花粉や秋のブタクサ、ダニやほこり、金属などへ接触、さまざまな食物やお薬などがアレルギー反応を起こします。症状の多くはくしゃみ・鼻水・眼のかゆみですが、ひどい場合はのどの腫れや喘息症状などが起こります。
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このような方は来院をおすすめします
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- 花粉症の予防と治療を受けたい。
- じんましんを繰り返すので困っている。
- 何に対するアレルギーがあるのかを知りたい。
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往 診
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当院は住みなれた家、住みなれた街で、いつまでも自分らしく尊厳のある人生を送る為に、在宅における訪問診療を提供し、高齢者とご家族の暮らしを支援させて頂く所存です。そして、ご本人の自立とご家族のご負担の軽減を考え、医療機関・行政機関などと連携をとりあって支援させて頂きます。
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訪問診療のご案内
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寝たきりや足の不自由な方などで当院まで通院が困難な場合は往診に伺いますのでお気軽にご相談ください。病状に応じて定期的に往診することも可能です。 ※診療時間、往診範囲地域についてはご相談ください。
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